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「こどもの内面を育て、人間として生きるための土台を作る。」
別府幼稚園は、明治43年9月創立の長い歴史をもち、常に「真にこどもの幸せ」につながる教育をめざしてその道一筋に歩み続けて参りました。 |
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●見る・聞く・思うことを大切に、自分の頭で考え、豊かな表現力と自立心のある子に
育てる。
●自然に目をとめ、何事にも驚きや感動をもって接し、生命の尊さを感じさせる。
●同年齢、異年齢の友達と関わり、思いやりと協力する喜びを味わわせ、道徳性を
芽生えさせる。
●お話(童話・絵本)を大事にし、理解力、思考力を深める。
●遊びを通して文字や数に自分から興味を持つ。
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本 園 舎


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本園舎
・敷地面積 10,689.33u
・構造、規模 鉄骨平屋建
一部木造2階建
・建築面積 2,326u
・延床面積 1,620.46u
全館冷暖房完備
広い芝生の園庭
ざりがにの釣れる池
藤棚の広がる砂場
どんぐりのお山
サッカー場
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多木浜洋館
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園外保育施設
・敷地面積 3,687u
・建物
多木浜洋館 987.09u
きららホール 449.60u
畑 (いちご・とうもろこし・
じゃがいも)
夏季プール
ピーターパンと海賊船
(銅板作品)
アスレチック

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明治43年
9月16日 |
博愛婦徳会会長 多木うの(多木久米次郎夫
人)により新野辺会所を借りて開園 |
明治45年 |
別府小学校傍に園舎新築。 |
昭和14年 |
婦人団体の経営によった幼稚園を第1回卒園生の多木燐太郎が引き継ぎ園長に就任。
加古川市別府町新野辺1354に園舎新築。
財団法人認可 |
★このころの保育料は1円50銭。 クラスは
海組・山組・川組・空組の 4クラスありました |
昭和33年 |
六甲山お泊まり保育開始 |
★初めの頃のお泊まり保育は、山の家を借
りていたので、寝具類・厨房器具・燃料・
食料品も運んで行きました。 |
昭和35年 |
創立50周年 |
★スクールバスの運行が始まりました。 |
昭和42年 |
愛児会のご支援により給食室新設。 |
★園内手作りの給食が始まりました。 |
昭和53年 |
学校法人認可 |
昭和59年 |
内匠慶子園長就任 |
昭和62年 |
加古川市別府町新野辺1201に園舎新築。 |
昭和63年 |
多木燐太郎理事長が浜洋館を寄付。 |
平成5年 |
多木和子理事長就任。大西淑子園長就任 |
平成16年 |
三柴英昭園長就任 |
平成22年 |
創立100周年 |
令和2年 給食室新設 |
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着物を着てエプロンをつけて

明治45年
園舎新築記念の餅まき

昭和14年頃

昭和33年六甲山にて
「お山でお泊まりうれしいな」

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